インターンの困難

大学のオフィスでのインターンが始まった。
英語オンリーで働くという初めての経験だ。
4時間だけなのに、どっと疲れた。
肩と首がこりまくった。
なんでこんなに疲れるのだろうか。

感想
・外国人の名前は覚えるのが大変だ。日本人の場合だいたい、山本さんとか前田さんとか、だいたい一度はきいたことのある名前なのですぐにおぼえられるが、英語だとそういうわけにはいかない。しかもアメリカは移民とか世界各国からきているのでよけいだ。男性であれば世界のサッカー選手の名前がちょっとヒントになるが、特に女性。こまめにメモることにした。

・やはり外国でも挨拶は大事である。まず最初にオフィスの人にひとりずつちゃんと挨拶と自己紹介をして名刺を渡しておいたおかげで、いろいろ助けてくれた。

・職員はみな個室を持っていて、窓口の対応はインターンの学生がやっている。これはフレンドリーな雰囲気になるし大学のことよく知ってるしよいかも。

・仕事上の英語は語彙が限られているし、文脈もはっきりしているので何とかなる。しかし、学生が早口で訪ねてくるとよくわからん。

・疲れるのはまず何がどうなっているのかよくわからんのと、アメリカの職場における適切な振る舞いがよくわからないのと、英語で突然わけのわからんことを言われたらどうしようと常に緊張しているからである。下手な英語でもがんばれば通じるだろうに。できるだけ考えて、あとは文法が多少変でもかっこつけずにいってまえ!

・まじで日本語で仕事ができることのありがたさを実感した。仕事で日本語が使えるならなんでもできる気がした。知らない課長に話しかけるのとか、いろんな部署に根回しするのとか、英語で仕事するのに比べたら余裕やん。と思った。


大学院の入試担当の部署に配属になり、今は担当者が毎週のように入試説明会で全米に飛び回っていていないので基本的に放置されている。そして初日から何も教わらないまま、英語もイマイチな門外漢が、いろんな人が訪ねてくる窓口のフロントラインに座らされるのである。今日は朝オフィスに行ったら誰も教えてくれる人がおらず仕事もなく、午後出直した。午後、エイミーという同じインターンの、金髪ショートヘアで同い年くらいのかわいい大学院生がいろいろ親切に教えてくれて、ありがたかった。ちょっと鼻毛が出てたけどまあいいや。仕事でキャンパスを30分くらい歩いていても会話が途切れなかったので意外と俺の英語もいけるんじゃん、と思ったけど、その子は昔韓国で英語教師をしていたかからと、アジア、大学、政治という共通の話題があったからだと思うので油断せずにがんばろう!

今日の一曲:
この林檎ちゃんの声!と照れ顔!


かわいい・・・


この二人は福岡の誇りやねえ。。。

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