Thanks giving 3 とその後
2009/12/06 by so
忙しかったのでひさびさの投稿です。
Thanks givingの週の土曜日はルームメイトの誕生日を祝うため家でホームパーティ。それぞれが友人を読んでのパーティとなり、おれはUSAサッカーボールをプレゼントし、ベタに手巻き寿司の準備をした。我ながらうまかった。そしてその後カラオケ好きのホストファザー(なぜか「上を向いて歩こう(スキヤキ)」が大好き。あとドアーズも好き)とビートルズを歌ったり、MacのDJソフトでDJごっこをしたり、庭でたき火をしたりして、とてもピースフルなパーティだった。
で先週は平日は期末試験の時期でテストやらレポートやらで忙しく、あとは水曜日にいろんな国籍のクラスメイトと韓国料理の店にいって焼き肉やったのが面白かった。外人はライスに醤油をかけて食べるのが好きな人が多いことがわかった。あと韓国料理のサイドディッシュ(キムチとか豆腐みたいなのとかいろんなつけもの系)はだいたい不評である。
で、金曜の夜はパーティに誘われて行ってみたんだけどこれが最悪だった。友人が「パーティ・バス」という、バスの中で音楽がかかってクラブみたいになるバスをチャーターして、サンディエゴの周りを4時間くらいかけて周遊するというものだったけど、きてる男もチャラそうなやつばっかりで、あと国名は伏せるけどBitchなアジア人の女の子が何人かいて、彼女らのふるまいを見ていると同じアジア人として恥ずかしかった。日本人の女の子も何人かいたけど、彼女らは誇りを失っていなくてうれしかった。他のアジア人の女の子のせいで彼女らもチャラい男たちのうざいアプローチを受け、迷惑そうでかわいそうだった。そういう雰囲気がいやな人たちはバスの後ろに座って適当にお酒を飲んでいた。なんか悲しい気分になって、嫌な気分を酒を飲んで忘れようとしたせいで帰りに気持ち悪くなってさらに最悪だった。あいつら全員この映画見るべき。
ということで今日も気分はもうパーティという気分じゃなく、今日行くはずだったパーティもキャンセルして家にいました。パーティの雰囲気を見極めることは大事ですね。ということで最高のパーティと最低のパーティを経験した一週間でした。こういうことがあると時代小説などを読んで日本人のあるべき姿を再確認したくなります。
今日の一曲:
自分の中で最高のパーティーの雰囲気は、グラスを片手に踊れるパーティー。グラスを持ちながら立ち話してたら、まったりした音楽に自然に体が揺られる、というような感じ。グラスの中身がこぼれないように、まったり踊ります(体を揺らします?)。
あ~こんなパーティーがあったら積極的に参加してみたい。
「パーティー」っていう響きに恥ずかしさを感じる俺はたぶん田舎もんなんだろうなー。
俺は屋外でバーベキューとかしながらほろよいで音楽かける感じがいいかなあ。日本帰ったらやろーぜー。
ぜひぜひ!材料持ち寄りで、というか音楽持ち寄りで 笑