飛行機の中で「(500)Days Of Summer」をやっていたので見た(2回目)。1回目の感想



邦題は「(500)日のサマー」で公式サイトもできてるけど、これを見るとなんかロマンチックな女性向けの映画みたいな宣伝のされ方で、もし日本で予告編を見てたらスルーしてたと思う。だけど、この映画は完全にリアルな男目線の物語だ。しかも恋愛にあんまり慣れていない男の。女の人が見ても共感できるんだろうか。俺はこの映画を見て、男友達がつらい失恋をした時は黙ってこの映画のDVDをあげようと思いました。前回書きそびれた音楽ネタとしては、DOVESの"THERE GOES THE FEAR"が幸せ絶頂のシーンでかかっていて絶妙っす。懐かしい!



しかし、本当にこの宣伝のされ方だと、この映画を見て一番共感するであろう人たちは完全にスルーしてしまうと思うけどなあ。。。広い層にアピールするにはこの方法しかないんだろうか。映画は宣伝の印象で選ぶなという教訓を得ました。

飛行機の中で読んだRolling Stone誌では、2009年の映画ランキング第9位でした。今回のRolling Stone誌、2000年代を総括する号で面白かったので今度内容を紹介したいと思います。ちなみにRolling Stone誌の選ぶ2000年代ベストアルバム1位と2位は俺ランキングと一緒だった!

今日の一曲:

最近The Raconteursに完全にはまってます。古くて新しい。温故知新なプロフェッショナル集団。日本で言うと、東京事変のメンバーみたいな人たちが集まってミッシェルみたいなattitudeで音楽作っている感じか?

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